【アファメーションに疲れた人にも】自分の内側が心地良い言葉を使う

お久しぶりです。ものすごく久しぶりの更新になりました…。

気づきを文字にしないでおくと、どんどん忘れていくことに改めて気づいたので、今後は週３を目安に更新していきたいと思います！

今回のテーマは”言葉”。日常で過ごす中で、

こんな方に参考にしていただけたらと思い、記事にしてみます。

上記はすべて、私のことです…笑。

言葉も思考もエネルギー

そもそも、この世界の仕組みとして「自分が発したものが自分に還ってくる」と言われます。

これは、人に行った行為という意味だけでなく、自分が自分に対してや物事に対して、どんなエネルギーを出していたのか？という事だと考えています。

言葉も、思考もエネルギーという意味では同じ。

そこで、よく自己啓発や引き寄せの法則の本に書かれているのが「たくさん感謝しよう」「物事のいい面を見よう」「ポジティブな言葉を使おう」という事。

ポジティブな言葉として、自分がなりたい姿や願いを完了系の形にして「アファメーション」として潜在意識が変わるまで唱えよう、というのも本を読んでいるとよく出てきますね。

私はこの「アファメーション」を変えることで、自己肯定感を上げたり、意識を変えたいと思って何度も取り組みました。

例えば「私は自信があります」「私には価値があります」「私は幸せです」「私は豊かです」といった本に載っていた言葉を繰り返し唱えたり、たくさん読むようにしました。

しかし私にとってこれは苦しくて続けることができず…。

潜在意識を変える上で、繰り返し言うことが大事だということはわかっていたので、なるべく続けようと頑張ってはみたのですが、言うのが苦しいけど続けなきゃ→続かない自分にダメ出し、というのを何度もやりました。

「感謝しなくては」「ネガティブになったらだめ」と思うと余計苦しくなるというか…。

自分の内側が心地よくなる言葉を使う

それでも、自己否定から脱したいし、もっと心地よく生きられるようになりたい。

もっと豊かに自由に生きたい、その上で言葉を活用したい。

そんな想いは持ち続けていたので、色んな本を読んだりYoutubeを観たりして、いきついた一つの結論が

・自分の内側が心地良い言葉を見つける

・それをたくさん使う

ということ。

結局、人間は何かを欲しがるとき、それを達成したり得たときの「感情」を欲してるのだ、という話がります。

そこで私の場合「自己肯定感を上げたい」「心地よく生きられるようになりたい」「豊かさ」「自由」を得た先にどんな感情がほしいんだろう？と自分に問いかけてみると「安心したい」「ほっとする気持ちで生きていきたい」というのが出てきました。

じゃあ、自分が安心したり、ほっとする気持ちの波動にシフトできる言葉を使えばいいんだ！と思い立ったんです。

心地よくなる言葉の見つけ方

例えば、私は「幸せ」「軽やか」「喜び」「心地良い」「楽しい」といった言葉や、「ありがとう」「愛してる」という言葉を言うと、自分の中に温かなほっとする気持ちを感じます。

これは本に載っていたアファメーションの言葉から抜粋しました。あとは、ホ・オポノポノの４つの言葉「ありがとう」「愛してるよ」「ごめんね」「ゆるしてね」という４つの言葉は落ち込んだとき、よく唱えます。

他にも

「自由にやっていいよ」「好きにやっていいよ」

「自分の楽しいことをしたらいいんだよ」

「好きなことしてたらお金は勝手に入ってくるんだよ」

等、人からかけてもらったりインターネット上で見かけた言葉の中で、自分の内面が「嬉しい！」とか「ほっとする！」という感覚を得られた言葉を大事にします。

日常で書き留めてたまに言葉にしたり、紙に書いて読んだりしています。

そうすると「そうか！」「自由にしていいんだ！」「そんなワクワクする考え方でいていいんだ！」って、ずっと押し込められていた自分の一部が、喜んでくれる感じがするんですよね。

感じるのが苦手、でも大丈夫

といっても、以前の私は「自分の内側が喜ぶ」といわれても「それってどうやって判断したらいいの？」「どう感じるのが正しいの？」という考えにはまり、感じることがあまりできませんでした。

そもそもぼーっとすることや感じることが苦手で、四六時中「どうやったらもっと気持ちが楽になるの？」「この苦しい状態から抜けられるんだろう…」と思考で答えを外側に探してばかりで、内側に意識を向けることをしてなかったんですよね。

なので、もしあなたが現時点で「感じるのが苦手」「自分の内の感覚とかよくわからない」と思っていても、大丈夫です。

やりたいな、とか惹かれるな、と思ったら一緒に練習していきましょう。あなたの内側にある一部が喜ぶ感じがしたら、今がタイミングなんだと思います。

日常の中で触れる言葉の中で「自分がどういった言葉を使ったり触れると心地よいのか」

それ以外にも、「どんな選択をすると自分にとって楽？嬉しい気持ちになる？」という問いかけを気軽に、自分の内側にしていくと自分の感覚とつながって、自然と望む方向に向かいやすいのかな？と感じたので書いてみました。

さいごに

「内側に答えがある」と色んな本で書かれていることがさっぱりわからずに苦しんできた白ですが、その意味する事に少しずつ近づいているのかな？と最近考えています。

「内側の心地よさを選択する」まずはこれを続けて、また気づいたことがあれば書いてみたいと思います。