自分に禁じていることに許可をする。禁じて、我慢させていることに気づく。

心のこと

「何かに対して、なんとなくいやで、苦しい。」

「でも、自分はそれをしないといけない。」

「他にできることもないし、自分にはこれしかないし。」

「変化させるために気力やエネルギーを出すのが苦しいし・・・」

あー

書いてるだけで重たい笑

そんな境地に今日陥って、久々にどん底の気持ちを味わって

そして自分での声かけとパートナーの助けで

またいつもの心の場所に戻ってこれたので、

同じような気持ちを味わっているあなたの心に届いたら嬉しいな、と

思いながら言葉にします。

 

あなたは今「なんとなく苦しい」感情をもち、嫌な気持ちになり

はっきりと明確にならない理由を探し、

明確にならない自分を責めたり、

そもそもその対象を好きだと思えない、ネガティブな気持ちを持つ

自分を責めて苦しめているかもしれません。

なんで苦しいのかもわからない…と悶々としているかもしれない。

そんな時、苦しいのはあなたにして欲しいこと。

頑張って、ポジティブ思考にならねば!と自分を責めたりすること

追い詰めることではなくて、

理由がわからないことをせき立てるのでもなくて、

「今自分は自分を責めてるな」

「自分で自分の可能性を狭めるようなこと考えてるな」

「これは自分の求めてることじゃないな」

「自然な自分の心地いい波動から離れたところにいるから苦しいんだな」

こんな風に、できる範囲で自分の気持ちを自覚する。

今の状況をただ眺めてみる。

その上で、ちょっとでもあんしんできる言葉、気持ちを選んでみる。

「今は落ちてるから考えるのやめとこ」

「まあ、別にそうなってもいいや」

「本当はどうでもいいんだよな」

「なんで不安なのか、ちゃんと感じられたらいいけど」

「ただ不安がってあんしんが欲しいだけなんだな」

「じゃあもう今、安心してよ」

「いま、自分が一番安心できそうなこと、

やりたいことやっとこ。考えないことにしよ」

そんな風に、気分を変える。

明るい方に、舵を切ってみる。

できそうになかったら、一旦自分が好きなことで

現実から意識を逸らす。

これ以上ダークサイドに落ちないようにしてみる。

 

今の気分が現実を作ります。

ネガティブを感じたら、その出来事の

負の側面プラスの側面を見て、

冷静に観察できるのが一番ですが

本当に気持ちが落ち込んだ時、私はそれができないことが多い。

だから、

・今の気持ちをできる範囲で文字にする

・落ち込んでるな、とかこんな状態なんだな、と眺める

・ちょっとでも明るい方にシフトする、現実逃避する

少しでも気持ちが軽くなる方が、現実の状態も軽くなります。

自分の感情が現実を作るから。

少しでもあなたの心が軽く明るくなりますように。

 

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