【心の雑記】自分の全てにOKを出せるようになろう

心のこと

書くのが久しぶりになってしまいました・・・

2月3日から、暦上の新年が始まりますね。

1月はいろんな体験をすることができた、

目まぐるしくて魂にとっては喜びの多い月でした。

冬は自律神経の不調で悩むことが多かったのですが

年末年始にかけて首の不調や精神不安定で苦しむことが多く

1月中旬に突然仕事にいけない状態になり。

(朝、起きることはできるけど、どうやっても

気合を入れて会社に行く、ということができない。

憂鬱な気分で涙が出て動けない)

数日経って朝から動けるようにはなったけれど、

精神状態から仕事にはいけそうにないので

お休みをいただくけれど、自分を責める気持ちで

辛くて仕方ない・・・という日々をしばらく過ごし。

かといって、日々時間は過ぎていくので

できるだけ、動ける時間にできることをする。

仕事に時間を使うことでできていなかった

歌ってみたの録音、動画編集の勉強を

比較的気力が出る夜中に取り組む。

それ以外の時間帯に何もする気が起きなかったら

無理しない。

本すら読めない自分をなるべく責めない。

これを積み重ねていくことで、最近はだいぶ

自分を責める声から解放される時間が増えた。

まあいいか、今は仕方ない。

不安な気持ちもあるけれど、今は置いておこう。

その時になったら、対処しよう。

そう思えるようになってきた。

この心の位置にいて思うことは、

結局自分を一番責めているのは、自分だということ。

人の目が怖い、とか人の言葉が怖い、という心理に

今でもよく陥るのですが、それも結局気にするかどうか

受け取るかどうかは自分が決めるのであって、

自分が一番辛くて怖いことは、自分に責められること、

自分に否定されることなんだという気づきがありました。

なるべく、自分のことを許してあげよう。

自分の全てにOKを出せるようになろう。

それを意識して、2月からの暦上の新しい1年を

大事に過ごしていきたいと思います。

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